戯言（たわごと）

本の自炊に挑戦してみる

片付けたい

部屋を片付けたい！何年も思っているのに実行できていません。汚い部屋、モノがあふれた部屋の弊害は何度も耳にしているのし、自分でも何をしたいのか分からなくなるなどどうしようもない状態を自覚しています。こんまりさんの本なども読んで痛切に実感しています。
あふれた物の一つが大量の本です。読んだ本、読んでない本１０００冊を超えています。もう読まない本は捨てるか売るかしてしまえばいい、と思っていても実行に移せません。メルカリで何冊か売りましたが面倒くさくなって放置してしまっています。本が本棚にあるとふと良い本に出合うことがあります。本棚に本があることに幸せを感じます。やはり本をただ処分するのは忍びないので自炊というものに興味を持ちました。

本の自炊

本の自炊とは、紙の本を電子化することです。 紙の本を一度裁断し、スキャナーでPDFやJPGなどの電子データに変えることです。なんと、自炊してくれる業者もあるとのことです。安いところでは１冊１００円くらいでできそうです。自分でやるには時間もかかりそうなので業者に頼んでみる方向で考えてみました。しかし、自炊を自分でやっている人のブログを見て自分でやってみようとも考えてみました。（参考着させてもらったサイトhttps://ushigyu.net/）そしてスキャナーと断裁機を購入結構なお値段がするのに結構衝動的に買ってしまいました。業者に頼む、自分でやる、どちらにもメリットデメリットがありそうです

裁断機は　デューロデックス スタックカッター 200DX　を購入しました

スキャナーは富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1400を購入しました

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