美容健康

こころとからだが健康なら生きているだけで楽しい

「楽しい」ってどういう時だろう?どこかに遊びに行ったり、面白い映画やテレビを見たり、おいしいものを食べたり、人と触れ合ったり、ゲームやスポーツ、趣味などをしたり。当然楽しいと思うのは何か楽しいことがあったときだろう。逆に何も楽しいことがない時、つまらないと感じてしまう。

だけど、心と身体が健康なら、何もなくても、ただ生きているだけで楽しいと思える。大病をした後は「生きているだけで幸せ」と思うのと同じ感じです。わたしはいつもというわけではないけれどそういう感じでいられるようになりました。気持ちが沈んだり、鬱々としてしまう時でも、そういう考え方をすることで修正することができるような気がします。ポジティブに考えようと言いたいわけではなく、健康な心身があれば嫌なことでも傷つくことなく受け止められます。

心と身体はつながっています、わたしは心は内臓にあるという考え方に賛成しています。同じように大変な出来事があっても内臓が健康なら受け止めることができます。だから自分の身体と心を常に見つめて健康であろうとすることが大事なのです。

では、病気の人はどうすればいいのか、病気だけど心は健康な人はいるではないかと反論されそうです。それについては正直考えが及んでいません。今後考察したいです。ただ身体が健康とはいえない人には支えが必要なのではないか、周りの支え、その人がそれまで生きてきたことによった考え方など。

何もなくても幸せだから本当に何もないままでいいのかといえばそんなことはないです。今の心境のまま楽しいこと充実したことがあればさらに幸せになれます。わかっているので後は動くこと、そちらのほうがよほど大事です。

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